アイキャッチは情報量より理解速度かもしれない
読まれるアイキャッチ研究所 #2
サブスタックで使用する画像、
気づくと文字だらけになっていませんか?
ぼくはなっていました。
せっかく記事を書いたのだから、
画像でも内容を伝えたい
そう思って、
タイトルや補足説明を詰め込んでいました。
でも、アイキャッチの研究を始めて最初に気になったことがあります。
スマホで見たとき、
文字が小さすぎて読めない画像が意外と多いことです。
そして、
「この文字、本当に読まれているのだろうか」
と感じるようになりました。
今回は、
10文字程度のアイキャッチと、
30文字程度のアイキャッチを比較しながら考えてみます。
現時点での結論は、
短い方が有利そうです。
ただし、
短ければ良いという話でもありません。
その理由を整理してみます。
最初は文字を詰め込んでいた
私が最初に作っていたアイキャッチは、
とにかく情報量が多いものでした。
タイトルをそのまま画像に入れる。
補足も入れる。
説明も入れる。
その結果、
PCでは読めるけれど、
スマホでは文字が小さくなりすぎる。
そんな画像になっていました。
実際、多くの読者はスマホで記事を見ています。
そこで私は、
できるだけ文字数を減らす方向へ変え始めました。
実際に比較してみる
今回比較するのはこちらです。
🔴画像A
🔴画像B
伝えたい内容は同じです。
でも受ける印象はかなり違います。
私は画像Aの方が止まりやすいと感じます。
理由はシンプルです。
一瞬で理解できるからです。
逆に画像Bは正確です。
しかし、
スクロール中の読者にとっては少し長い。
読む前に流される可能性があります。
皆さんなら、
どちらをクリックするでしょうか。
📌アイキャッチは入口
ここで、
アイキャッチの役割を考えてみます。
以前の私は、
アイキャッチは記事内容を説明する場所だと思っていました。
だから、
できるだけ詳しく書こうとしていました。
でも今は違います。
アイキャッチは、
記事の要約ではありません。
記事を開いてもらうための入口です。
読者はアイキャッチを熟読していません。
スクロールしながら、
読むか読まないかを数秒で判断しています。
だから必要なのは、
詳しい説明ではなく、
興味を持つきっかけなのかもしれません。
長い文字は書き手を安心させる
文字を増やしたくなる理由も分かります。
私もそうでした。
説明足りないかもしれない。
誤解されるかもしれない。
だから言葉を足したくなる。
でも、
書き手の安心と、
読者の読みやすさは別です。
書き手が安心する画像ほど、
読者にとっては重い画像になることがあります。
特にスマホでは、
文字量が増えるほど読む負担も増えます。
全部伝えようとするより、
ひとつだけ伝える。
その方が読者に届きやすいのかもしれません。
なぜ短い方が強そうなのか
私なりの仮説は3つあります。
1.まず理解速度です。
「読まれる画像」
なら一瞬で意味が伝わります。
2.スマホとの相性です。
文字数が少ないほど、
小さい画面でも読みやすくなります。
3.そして余白です。
デザインの話を聞いていると、
余白はとても重要だと言われます。
文字を減らすと、
見せたい言葉が目立ちます。
私は最近、
アイキャッチは説明する場所ではなく、
興味を持ってもらう場所だと考えるようになりました。
短ければ良いわけではない
短いだけでは意味がありません。
例えば、
「AI」
「画像」
だけでは何の記事か分かりません。
短くても、
興味を引く必要があります。
たとえば、
・スキ51
・20日制限
・読まれる画像
・なぜ伸びた?
こうした言葉には、
結果や感情があります。
だから目が止まりやすいのだと思います。
🚩今回の仮説
現時点の仮説はシンプルです。
アイキャッチは、
情報量を増やすゲームではありません。
理解速度を上げるゲームです。
伝えたいことを増やすより、
何を削るか。
その方が重要なのかもしれません。
まだ検証回数は少ないので、
今後もデータを集めていきます。
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